子育て・教育 その1
関川っ子たちはすれ違うと元気いっぱいに挨拶をします。
「村での子育て、教育ってどんな感じなんだろう?」
そんな疑問や不安を少しでも解消できるよう、村の子育て・教育に関することを紹介します。
その1は子育て、その2は教育についての記事です。
村では、安心して子どもを産み育てられるように、様々な制度を設けています。
出産支援制度:14 回分の妊婦一般健診を公費で受けられるよう補助券を交付しています。また、年間 10 万円を上限に不妊・不育症治療への助成も行っています。
子育て支援センター「すくすく」:未就園児と保護者を対象として開いています。子育てに関する講座やイベントを開催し、交流の場にもなっています。
子どもの医療費助成:子どもの健康増進や保護者の負担軽減を目的に、0歳から高校卒業時までの子どもの医療費助成を行っています。自己負担額は追院1回530円(5回目以降無料)、入院1日1,200円です。
予防接種費用助成制度:定期予防接種を無料で受けることができます。また、インフルエンザ予防接種の費用を一部助成しています。
保育施設:村内には2つの保育園があります。いわゆる待機児童はずっと0人。自然に囲まれた保育環境の中、子どもたちはのびのびと過ごしています。忙しい保護者のために、送迎バスの運行、延長保育や土曜保育を実施しています。
この他にも子育てに関する支援制度があり、村ホームページで紹介しています。ぜひ見てみてください。